腰痛コルセットは正しく使用すればしっかりと効果を感じることができる

プロハード027 ブラック S

腰痛を抱えている場合、どのような対処を行いますか。

腰痛コルセットは、慢性的な腰痛でも突発的な腰痛でも対応することができる優れ物です。

しかし、使い方によっては全く効果がないような状況になってしまうことがあります。

そのため、まずは正しい使い方をしっかり身に付けて使用するように心がけましょう。

そうすればしっかりと効果が現れてくるはずです。



腰痛コルセットが活躍できる場面

力仕事には最適

慢性的な腰痛に悩まされている人は、とくに力が仕事を行うときには憂鬱な気持ちになるのではないでしょうか。

力仕事に欠かせない体の筋肉は、実は腰の筋肉なのです。

物を持ち上げるときにも、運ぶときにもその直接触れている部分の筋肉だけではなく、腰の筋肉がしっかりと付いていることで力仕事を行うことができるのです。

そのため、腰を痛めている場合には、どの部分にも力が入らなくなってしまうのです。

こうした慢性的な腰痛に悩まされて、力仕事を行わなければならない状況で重要なアイテムになるのがコルセットなのです。

腰痛コルセットは、腰に必要な力をカバーしてくれるアイテムです。

言わば腰の筋肉を補助してくれるアイテムなのです。

力仕事には欠かせないコルセットを上手に活用できれば、安心して作業を行うことができるでしょう。

痛みをカバーしてくれる存在

また、腰痛コルセットは今ある痛みを軽減してくれる力もあります。

とくに慢性的な腰痛になっている場合には、その痛みを保護してくれますので、無理な力を使わなくても良くなります。

腰痛コルセットを使用したことがあれば分かりますが、腰を後ろから支えてくれているような感覚にさせてくれるのです。

腰に一時的な負担がかかっても、その負担を補ってくれますので安心して作業を行うことができるでしょう。

力仕事だけではない腰痛コルセットの魅力

腰痛コルセットは力仕事のときだけに使用する物ではありません。

デスクワークなど、椅子に座り続けるような場面でも活躍させることができるのです。

デスクワークは一見、腰に負担がかからないように感じるかもしれませんが、座り続けることで上半身の体重が腰に常に集中してしまいます。

また、パソコンなどを使用している場合には、腕を机の前に伸ばす姿勢が腰に負担を与えてしまうのです。

こうした場面で腰痛コルセットを使用することで、腰への負担は軽減されます。

コルセットにより、腰を正しい位置に固定できますので、長時間座り続けても大きな負担に感じることは少なくなるでしょう。



腰痛コルセットの付け方

きつく締めれば良いわけではない

腰痛コルセットを着用しているにも関わらず、その効果が実感できないと感じている人は多いかもしれません。

こうした人は、正しい着用方法を行えていない可能性が高いので、まずは正しい着用方法から身につけることが重要となるでしょう。

腰痛コルセットは、腰にきつく締め付ければ良いと言うわけではありません。

反対に緩く付けてしまうと何の意味もなくなってしまいます。

とくに初めて着用する人は、腰にきつく締め付けてしまうでしょう。

こうすることで、腰に余計な負担がかかり反対に腰を痛めてしまう可能性があるのです。

腰痛コルセットは、腰を持ち上げるように、支えることを意識して着用することが基本です。

あくまでも支えることを意識して着用するようにしましょう。

また、どの角度でも腰を支えてくれる自分に合った位置に調整することも忘れないようにしましょう。

体のラインに沿うように着用する

腰痛コルセットは、体のラインに沿うように付けることも重要です。

体のラインに設置した場合、前は下に垂れ下がったようなラインで付けるようになるでしょう。

不安に感じるかもしれませんが、このラインで問題ありません。

こうした下に垂れ下がったラインが正しい着用位置になります。

体に密着させることで余計に締め付け具合が気になるかもしれませんが、気になるほどにきつめに付けた方が間違いなく効果が高いことだけは理解しておきましょう。

動き続けることで、少し緩めに感じてきますので体のラインに沿って着用する場合にも必ずきつめに着用するようにしましょう。

おすすめの腰痛コルセット2選

腰コルセットプロハード

bonbone 腰コルセット プロハード027 ブラック L

腰コルセットプロハードは、他のコルセットとは少し違う特徴があります。

中でも滑車の原理を応用したXベルト構造は他のコルセットにはない強い密着感を感じることができるでしょう。

このXベルト構造により、しっかりと腰をサポートしながらも付け続けていても腰やお腹がきついと感じることは少ないでしょう。

またこの構造のおかげで、力が少ない女性でも簡単にコルセットを着用することができます。

女性だけではなく、お年寄りにもおすすめできる腰痛コルセットだと言えるでしょう。

さらに、背部には6本のステーが入っていることも大きな特徴です。

このステーによりしっかりと腰やお尻の部分を支える構造になっていますので、激しい運動にも耐えることができます。

腰コルセットプロハードは、付けていて安心感を感じることができる腰痛コルセットだと言えるでしょう。

腰の部分にはポケットが付いていますので、この部分にカイロなどを入れておけば冷え性対策にもなるでしょう。

お医者さんのコルセット

お医者さんのコルセットは、どのような人が付けてもオーダーメイドに感じるほどにぴったりにくるコルセットです。

このコルセットには、背面に4本のステーが設置されており、バランス良く配置されていることから、どのような背筋の人にもぴったりに合うように感じることができるでしょう。

また、ベルト部分が3段式構造となっているため、背筋や腰の形によって細かく使い分けることができるようになっています。

また、この3段式構造は締め込みの強度自体も3箇所で調整することができるようになっています。

この構造により体型だけではなく症状の度合いによって強さを変えることができるようにもなっているのです。

こうした細かい調整から、オーダーメイドのように感じることができるのです。

生地には伸縮性や耐久性にすぐれている生地をしようしており、さらに通気性にもこだわって作られているため、夏場でも暑苦しく感じることがなくとても快適に感じることができるでしょう。

なかなか自分に合った腰痛コルセットを見つけることができないと感じている人にはとてもおすすめできるコルセットです。

コルセットの上手な選び方

症状の状態により選んでいく

腰痛の症状はどのような症状も同じように感じるかもしれませんが、実は大きく異なっているのです。

そのため、その症状に合わせたコルセット選びを行うことも重要になってくるのです。

しかし、症状により選び方を変えていくことは簡単ではありません。

そのため、購入する前に実際に腰に当ててみてどのような効果を感じることができるのかを確かめて購入するようにしましょう。

できるだけ大きな失敗を防ぐためにも、実際に着用する選び方をすることが一番だと言えるでしょう。

まとめ

腰痛コルセットは、着用することで想像以上の効果を発揮してくれます。

しかし、こうした効果も正しい着用方法を行うからこそ得ることができるのです。

腰痛コルセットを使用する前には、必ず正しい着用方法を身につけてから取り付けるようにしましょう。

重要なポイントは、少しきついと感じるくらいに着用することです。

緩まないように着用しましょう。