大きなサイズの腰痛コルセットとサイズの選び方とは?

お腹がぽっこり出ている人。

ウエストサイズが大きい人。

腰が痛いな、と感じるときに腰痛コルセットをまいてみたいと思っているけど、ウエストが大きいので装着できない。

サイズの悩みを抱えている方も多いでしょう。

ウエストサイズが気になる方には、大きいサイズの腰痛コルセットをおすすめします。

選び方とともに確認してください。



一般的なサイズの腰痛コルセット

腰痛コルセットを購入する時に最も大切なこと。

それはサイズ選びです。

サイズが合わなければ、せっかく購入した腰痛コルセットも意味をなさなくなってしまいます。

一般的な腰痛コルセットのサイズは、MサイズとLサイズ。

少しスリムな方にはSサイズもあります。

一般的なMサイズは、ウエスト60cm台から80cm台。

Lサイズは80cm中盤から、100cmくらいまで。

たいていのメーカーはこれくらいのサイズになっています。



ウエストが100cm以上ある

Lサイズはウエスト100cmくらいが最大です。

この現代社会でウエスト100cmくらいは何の珍しい人でもありません。

はっきり言って普通です。

これくらいのサイズで腰痛コルセットを購入できないとしたら、たいていの人は腰痛コルセットなど装着する事できないでしょう。

諦めないでください。

大きめサイズの腰痛コルセットというのがあります。

大きめサイズの腰痛コルセット

大きめのサイズの腰痛コルセットなら、たいていの人はサイズがあいます。

LLサイズから3L、4L、5Lサイズもあります。

3Lサイズは130cm台。

4Lサイズは140cm台。

5Lサイズは150cm台になっています。

さすがにこれだけ大きければ合わない人はいないでしょう。

ぽっちゃりしてる人にはおすすめです。

無理して体の小さいものを選ばない

腰痛コルセットって、サイズ選びが当然大事です。

ジャストサイズでは少しきつすぎる、という人もいます。

メーカーによってもサイズは少し違います。

装着する人によってもサイズは少し好みが変化します。

ジャストサイズのものを選ぶために、数本の腰痛コルセットをしなければいけなくなるかもしれません。

洋服のサイズと一致するわけではない

普段の洋服はMサイズといっても、腰痛コルセットのMサイズがぴったりというわけにはいきません。

いきなりジャストサイズを選べないかもしれません。

少しゆったりめが好みの人はワンサイズ大きめのものを購入して試してみるといいでしょう。

腰痛コルセット選びはセンシティブな問題ですから、他人のアドバイスもなかなか通用することはないでしょう。

洋服のサイズにこだわらず、少し大きめのサイズや小さなサイズで試してみるといいかもしれません。

めんどくさがらないでウエストサイズを測る

腰痛コルセットを購入するときに、サイズ選びを怠らないでください。

メジャーでしっかりとウエストサイズを測りましょう。

一般的な洋服とは違うので、ウエストサイズを測ってください。

ウエスト80cmのパンツを穿いているから、といってウエストが80cmというわけではありません。

多少のズレは生じます。

他人のアドバイスは役に立たない

腰痛コルセットのウエストサイズ選びが難しいです。

ジャストサイズで選べるかどうかはわかりません。

その人によっても微妙に体形は違います。

腰回りのサイズは大きいけれど、へその周りは細い人もいます。

ずんどうタイプの人もいます。

他の人はMサイズが合っているからといって、同じくらいの体系の自分もMサイズがフィットするかどうかはわかりません。

ネットで購入する際のレビューもそれほどあてにならないでしょう。

参考程度に見てください。

食事をしてもウエストが変化する

そして意外と重要なのは、普段の生活でも常にウエストのサイズは変化しているということ。

例えばご飯を食べたらウエストサイズは明らかに大きくなります。

ご飯を食べたら苦しくなってしまうかもしれません。

その際にはご飯を食べた後のウエストサイズも測ってください。

最大値のウエストサイズに合わせてしまうと少し大きめのサイズになってしまうかもしれません。

そして空腹時のウエストサイズも測っておきましょう。

最大値と最小値を知ることで、ちょうどいいサイズが見えてきます。

まとめ

大きなウエストサイズの人にも、装着できる腰痛コルセットは存在します。

諦めないでください。

そしてサイズ選びは重要。

人によってサイズも違うし、フィットするものに一発で当たるかどうかはわかりません。

数本購入してみてもいいでしょう。

実際に装着してみなければわからない感覚です。

初めて購入する人はサイズが合わなかったとしても、諦めずにジャストフィットのサイズが手に入るまで頑張りましょう。