マットレス『圧縮ロール ポケットコイル 両面ピロートップ』は腰痛に合う?
腰痛にになってしまえば、マットレスで横になるだけで、腰が痛く感じてしまうので、腰にかかる負担を軽減できる商品を選ぶ事が重要になります。
ただし利用する方によって、自分の身体に合うマットレスには違いがあるので、注意しなければいけません。
そこで、おすすめしたいのが『圧縮ロール ポケットコイル 両面ピロートップ』です。
このマットレスは様々な厚みや硬さなどを用意している事によって、多くの方が腰にかかる負担を軽減できるので詳しく紹介します。
>>おすすめ腰痛マットレスランキング圧縮ロール ポケットコイル 両面ピロートップの特徴
本製品は、多くの方が満足できるように数多くのバリエーションを用意しています。
そこで本製品が用意している厚み・硬さ・カラー・サイズなどを紹介するので、このマットレスを詳しく知らない方は、確認してみて下さい。
2種類の厚み
腰痛に悩んでいる方が、マットレスを選ぶ際に、重要になるのが『ボリューム』です。
なぜならマットレスのボリュームが足りない場合には、底つき感があるので、腰が痛く感じてしまうからです。
本製品は、マットレスの厚みが2種類も用意されていて、6cmと12cmがあります。
腰痛に悩んでいる方は、底つき感の事を考えたら、12cmも利用したいと思うでしょう。
確かに12cmも利用すれば、底つき感がありませんがサイズが大きくなってしまうので、マットレスを運ぶ時に腰に負担をかけてしまいます。
そのため、運びやすいマットレスを選びたい方には6cmがおすすめで、底つき感の対策を講じたい方には12cmのほうがおすすめです。
2種類の硬さ
私たち人間が、マットレスで横になった時は、重くなっている腰が沈み込みやすいので、腰に体圧が集中しやすくなります。
もしも腰に体圧が集中してしまえば、腰痛が悪化するので注意しなければいけません。
そこで本製品は、2種類の硬さを用意していて、腰を支える部分だけが硬めの100Nになっていて、その他の部分は柔らかめの80Nになっているのです。
このように20Nも違いがある事によって、足や肩などは柔らかくホールドされて、腰を支える部分が硬くなっている事によって腰が沈み込みづらくなっています。
3つのサイズ
本製品は6cmと12cmの2種類の厚みがありますが、両方ともシングルサイズ・セミダブルサイブ・ダブルサイズが用意されています。
厚みが6cmになっているほうは、楽天市場では送料別で税込価格7,680~12,800円で販売されています。
そして厚みが12cmになっているほうは、楽天市場では送料別で税込価格12,800~17,280円で販売されているのです(2018年1月6日時点)。
同じ厚みでも値段に違いがあるのは、サイズに違いがあるからです。
20色のカラー
腰痛でも利用しやすくなっているマットレスでも、自分の好みのカラーでなければ、購入したくない方は多いでしょう。
そこで本製品は、20種類のカラーバリエーションが用意されています。
全て無地のデザインになっていて、クリアなカラーから、シックで落ち着いたカラーまで用意されているのです。
これだけ豊富なカラーバリエーションが用意されているマットレスなので、あなたの好みに合うカラーを見つけられる可能性は高いです。
>>おすすめ腰痛マットレスランキングボリュームがあるメリット
マットレスにボリュームがあれば、底つき感を感じないだけではなく、その他にも、いくつかメリットを得る事ができます。
そこでマットレスにボリュームがあれば、どのようなメリットがあるのか紹介するので、それが分かれば本製品を利用する重要性が分かるはずです。
寝返りを打つ回数
ボリュームの足りないマットレスを利用していたら、底つき感を感じてしまうので、寝返りを打つ回数が増えてしまいます。
実際に寝返りを打つ事は、健康面で重要なポイントですが、必要以上に寝返りを打ってしまえば、腰に大きな負担をかけてしまうので注意しなければいけません。
さらに底つき感のあるマットレスを利用していて、横向きで寝る事がクセになってしまえば、姿勢が崩れて腰痛が悪化する恐れがあるので注意しなければいけません。
そのため、ボリュームのあるマットレスを利用すれば、あまり寝返りを打たなくて済むので、大きなメリットがあります。
良質な睡眠を確保
マットレスのボリュームが足りない場合には、腰が痛く感じやすいので、睡眠の質が低下する恐れがあります。
もしも睡眠の質が低下してしまえば、睡眠時間を確保しても、睡眠不足に陥ってしまいます。
私たち人間は眠る事によって、身体の疲れを取っているので、睡眠不足になってしまえば腰に疲労が溜まりやすくなってしまうのです。
そのような事になれば腰痛が悪化する可能性が高くなってしまうので、ボリュームのあるマットレスを利用する事は重要です。
3つ折りタイプのメリット
本製品は3つ折りタイプになっていて、3つに折りたたむ事ができる商品になっています。
ただし、今まで3つ折りタイプになっているマットレスを利用した事がない方は、どのようなメリットがあるのか分からないでしょう。
そこで、3つ折りタイプには、どのようなメリットがあるのか紹介するので、確認してみて下さい。
湿気対策
3つ折りタイプのマットレスは、少しだけ折りたたむ事によって、マットレスを立てかける事ができます。
実際にマットレスを立てかければ、湿気対策を講じる事ができるので、ダニがあまり繁殖しなくなります。
そのため、ダニ対策を講じたい方は、折りたためないタイプよりも、3つ折りタイプのマットレスのほうが利用しやすくなっているのです。
さらにマットレスをコンパクトに折りたたむ事ができれば、マットレスを持ち上げようとしても、あまり腰に負担をかけないで済みます。
来客用
本製品はシングルサイズであれば値段が安くなっているので、多くの方はシングルサイズのマットレスを購入したくなるかもしれません。
しかしシングルサイズのマットレスを利用していたら、友達が遊びに来た時には、一緒に眠る事ができないので、困ってしまう事があります。
所が、本製品のようにコンパクトに折りたたむ事ができれば、保管しやすくなっているので、来客用のマットレスとして検討してみる価値があります。
利用者たちの口コミ
本製品は腰痛でも利用しやすくなっているマットレスですが、意外にも満足している方だけではなく、不満を抱いている方もいます。
そこで本製品を購入してから後悔する事がないように、利用している方たちの口コミを紹介するので、参考にしてみて下さい。
良い口コミ
本製品は20種類もカラーバリエーションが用意している事もあって、そのデザインに満足している方がいました。
そのため、あなたの好みに合うカラーのマットレスが見つからない場合には、本製品を検討してみる価値があります。
そして本製品は、80~100Nになっているので、あまり柔らかくない所を満足しているケースもあったのです。
ただしマットレスの柔らかさには、個人差があるので、80~100Nでは柔らかく感じてしまう可能性もあるので注意する必要はあります。
悪い口コミ
本製品の硬さに満足している方がいましたが、その一方でマットレスが柔らかくなっていて、不満を抱いている方がいました。
そのため、本製品の硬さが自分の身体に合っているのか、不安を抱いてしまう方は、マットレスを販売しているお店で100N前後の商品を試してみて下さい(試し良い商品だけに限ります)。
そうすれば、80~100Nになっている本製品が、自分の身体に合うのか分かるはずです。
そして本製品のサイズがベッドに合わないケースもあったので、このマットレスを購入する前に、ベッドに合うサイズを把握するようにして下さい。
まとめ
本製品は、様々な硬さや厚みが用意されているので、あなたの身体に合うマットレスを見つけられる可能性が高いです。
実際に、自分の身体に合うマットレスを選べば、腰にかかる負担を軽減できるので、腰痛の方でも利用しやすくなっています。
ただし硬さの種類は、あくまでも腰と他の部分に違いがあるだけなので、様々なバリエーションの商品を用意している訳ではないので注意して下さい。