硬さを変えられるマットレスを紹介!腰痛の方は必見?
マットレスを購入する際に、自分の身体に合う硬さだと思っても、利用していくうちに硬さが変わってしまう事があります。
さらに店内で確認した時には、適度な硬さだと思っても、自宅のベッドに設置したら硬さが変わっているように感じてしまう事もあります。
このような買い物をしたら、腰痛の方は症状を悪化させる恐れがあるので注意しなければいけません。
そこで、おすすめしたいのがマットレスの硬さを変えられる『FOUR SEASONS PREMIUM』です。
このマットレスは、硬さだけではなく、クッション性も優れている事から、腰痛の方には利用しやすい商品なので詳しく紹介します。
>>おすすめ腰痛マットレスランキングFOUR SEASONS PREMIUMの注目点
腰痛でも利用しやすい本製品には、注目すべきポイントとして、中材の交換・ダブルクッション・ボリュームなどが挙げられます。
そこで腰痛でも利用しやすいマットレスを探している方のために、この3つのポイントについて詳しく紹介するので、参考にしてみて下さい。
中材を交換
多くのマットレスの場合は、1種類の中材を利用するので、硬さを変える事ができません。
この事から利用していくうちにマットレスがへたってしまえば、腰がマットレスに沈み込んでしまって、腰痛が悪化するケースがあるのです。
ところが、本製品は腰痛でも利用しやすいように作られていて、2種類の硬さの中材が用意されていて、6つに分けられています。
その6つの場所とは左・中央・右に2ヶ所ずつ分けられているので、中材を交換する事によって、長い間に渡って、腰痛でも利用しやすいように作られているのです。
ダブルクッション
本製品の2種類の中材は『中高密度ハード』と『高密度ハード』で、中高密度ハードは厚みが約50mmあって、高密度ハードの厚みは約40mmあります。
このように硬さだけではなく、厚みにも違いがある中材ですが、2層に重ねる事によって、90mmの厚みになるのです。
そのため、本製品は『ダブルクッション』にする事によって、優れた弾力性を実現する事に成功して、腰の沈み込みを抑えられるようになっています。
腰の沈み込みを抑えられたら、腰にかかる負担を軽減できるので、腰痛でも利用しやすくなっているのです。
厚みのあるマットレス
ダブルクッションになっていれば弾力性が優れているだけではなく、ボリュームのあるマットレスを可能にしています。
実際にマットレスの厚みが90mmもあれば、底つき感があまりないので、腰痛の方でも良質な睡眠をキープしやすくなっているのです。
もしもボリュームのないマットレスを利用してしまえば、底つき感があるので、眠っている最中に腰が痛く感じる事があります。
腰痛の方が、そのようなマットレスを利用していたら、睡眠不足になってしまって腰痛が悪化する恐れがあるので注意しなければいけません。
そのような事を考えたら、ボリュームの足りないマットレスを利用する事によって、腰が痛く感じやすい方にも、ボリュームがある本製品はおすすめです。
>>おすすめ腰痛マットレスランキング硬さを変えられるメリット
本製品は、中材を変える事によって、なぜ腰痛でも利用しやすくなっているのか不思議に思う方もいるでしょう。
そこで本製品の中材を交換する事によって、腰痛でも利用しやすくなる秘密に迫ってみます。
硬めのマットレス
硬すぎるマットレスを利用したら、腰の沈み込みを抑える事ができても、腰に刺激を与えてしまうので、腰痛を悪化させる恐れがあります。
ところが、本製品の中材は、中高密度ハードが適度な硬さになっていて、高密度ハードが硬めの中材になっているのです。
そのため、硬めのマットレスが苦手な方は、上層部分に中高密度ハードを設置する事によって、柔らかめのマットレスに変える事ができるのです。
ただし体重が重くなってしまえば、柔らかめのマットレスを利用していたら、腰がマットレスに沈み込んでしまいます。
その時には上層部分に高密度ハードを設置する事によって、腰の沈み込みを抑えられます。
柔らかめのマットレス
マットレスの上層部分に高密度ハードを設置していれば、硬めのマットレスにする事ができますが、体重が軽くなってしまえば、マットレスから腰が浮いてしまいます。
もしも腰が浮いてしまえば、腰周辺の筋肉が緊張してしまうので、疲労物質が溜まりやすくなるので注意しなければいけません。
そのような時には、上層部分に中高密度ハードを設置する事によって、柔らかめのマットレスにする事ができるのです。
このように本製品を利用すれば、硬めにしたり柔らかめにしたりできるので、あなたの体重の変化に対応できるようになっています。
腰を支える所だけ硬めの中材
マットレスを利用していくうちに、へたっていくのは、腰の重みにマットレスが耐えられなくなるからです。
ところが本製品は、2種類の中材を6つの場所に設置できるので、腰を支えている部分の上層部分だけ高密度ハードを設置する事ができます。
この設置方法であれば、柔らかめのマットレスでも、腰だけ強く支えられます。
さらに6つの中材をローテーションで、次々に場所を変えさせる事によって、腰を支える中材を変えられるので、長い間に渡ってマットレスのへたりを抑える事ができるのです。
本製品の詳細情報
本製品が腰痛でも利用しやすいマットレスである事が分かってもらえた所で、次に本製品の詳細情報も紹介するので、このマットレスを詳しく知りたい方は確認してみて下さい。
3つ折りマットレス
私たち人間は眠っている時に、一晩の間に寝汗をコップ一杯分もかいてしまうので、マットレスには多くの寝汗が染み込んでしまいます。
実際にマットレスは体温によって温まりやすいので、そこへ寝汗まで加わってしまえば、湿気が溜まりやすくなってしまうので注意しなければいけません。
そのため、定期的にマットレスを立てかけて湿気対策を講じる事が重要ですが、腰痛の方にはマットレスを立てかける事は腰に負担をかけてしまいます。
しかし本製品は3つ折りマットレスなので、コンパクトなサイズに折りたたむ事ができるので、あまり腰に負担をかけないでマットレスを立てかける事ができます。
コストパフォーマンス
本製品は腰痛でも利用しやすいように作られている事から、コストをかけられています。
そのため、本製品はシングルサイズのマットレスでも、楽天市場では送料別で、税込価格44,280円もするのです(2018年1月20日時点)。
実際に、日本で販売されているシングルサイズのマットレスの中には、5,000円前後で販売されている商品があります。
そのため、値段が安くなっているマットレスを探している方は、本製品を購入するべきか、慎重に検討してみて下さい。
利用者たちの使用感
本製品は腰痛でも利用しやすくなっていますが、あまりにも値段が高くなっているので、このマットレスを購入するべきか悩んでしまったかもしれません。
そこで本製品を利用している方たちの口コミを紹介するので、このマットレスを購入するべきか参考にしてみて下さい。
良い口コミ
本製品を利用している最中に、あまり音が出ない所を気に入っている方がいました。
実際に日本で販売しているマットレスの中には、寝返りを打とうとしたら音が出てしまう商品もあります。
そのようなマットレスを利用していたら、睡眠の質が低下してしまうので注意しなければいけません。
そのため、音が敏感な方は本製品を利用してみる価値があります。
そして本製品は弾力性が優れているので、満足している方もいました。
悪い口コミ
本製品は2種類の硬さの中材を用意していますが、それでもマットレスが硬めになっている所を気にしている方がいました。
実際に本製品を利用している時に、上層部分に中高密度ハードを設置してもマットレスが硬く感じる場合には、本製品の上に薄めの布団を敷いたほうが良いです。
そうすれば、マットレスが少しは柔らかく感じる事ができます。
まとめ
本製品は2種類の中材を上手に利用する事によって、マットレスの硬さを変える上に耐久性をアップさせる事もできます。
そのためマットレスの硬さや耐久性によって、腰を痛めていた方には、本製品は魅力的なマットレスです。
ただし本製品の値段が高くて、他のマットレスを購入したくなった方はいるかもしれませんが、値段が安いマットレスを利用しても腰痛が悪化したら意味がありません。
そのため値段が高くても、本製品を検討してみる価値があります。