高反発マットレス 3Dメッシュは通気性と耐久性を両立?
マットレスを購入する際には、寝心地の良い製品に注目する事は重要ですが、その寝心地を長くキープできなければ意味がありません。
寝心地を長くキープするためには『通気性』や『耐久性』などが重要になっていきます。
そこで、おすすめしたいのが『反発マットレス 3Dメッシュ』です。
このマットレスは、通気性と耐久性を両立しているので、長い間に渡って寝心地がよくなっているので、その魅力に迫ってみましょう。
>>おすすめ腰痛マットレスランキング高反発マットレス 3Dメッシュの特徴
本製品は、寝心地がよく感じられるような特徴があるので、今まで良質な睡眠を確保できなくて、体に疲労がたまりやすい方にはおすすめのマットレスです。
そのようなマットレスには、どのような特徴があるのか紹介するので、参考にしてみて下さい。
適度な硬さ
本製品は、適度な硬さになっているマットレスで『153N』もあります。
このNは、ニュートンと呼ばれていて、数値が高くなっているほうが、マットレスは硬めになっているのです。
日本国内には、100N前後になっているマットレスもあれば、200N前後になっているマットレスもあります。
本製品は中間程度の数値を誇っているマットレスなので、柔らかすぎず、硬すぎない寝具です。
そのため、柔らかいマットレスが苦手な方から、硬めのマットレスが苦手な方まで、本製品であれば満足できる可能性は高いです。
3Dメッシュ素材
本製品の通気性が優れているのは『3Dメッシュ素材』を採用しているからです。
メッシュは熱を放出しやすいので、マットレスにこもりがちな熱を放出しやすくなっているのです。
実際に、布団がかぶっている状態で眠っていたら、体温が上昇してくので、マットレスには熱や寝汗がたまっていきます。
そのような状態を放置していたら、マットレスは湿気がたまってしまうので、寝心地が悪くなるだけではなく、健康面で大きな悪影響が出てしまいます。
そのような事を考えたら、通気性まで優れているのは、本製品の大きな魅力です。
適度なボリューム
マットレスの寝心地を左右するものは、寝具の硬さや通気性だけではありません。
実際に、マットレスのボリュームが足りなかったら、体が少しでも寝具に沈み込むだけで、底つき感が出てしまうのです。
底つき感が出てしまうマットレスを利用している際には、背中や腰が痛く感じてしまうので、睡眠時間が短い時でも途中で起きてしまう事があります。
そのような事になれば、睡眠不足に陥ってしまいます。
ところが、本製品はマットレスの厚みが、10cmもあるので、底つき感を緩和できているのです。
>>おすすめ腰痛マットレスランキング本製品の耐久性
本製品の耐久性が優れているのは『圧縮テスト』と『パイピング』が大きく関係しています。
そこで、本製品を詳しく知りたい方のために、なぜ耐久性が優れているのか解説するので、みていきましょう。
圧縮テスト
本製品は、8万回もの『圧縮テスト』を行なっても『97.8%』もの復元率を誇っています。
なぜ、このような事をする必要があるのかと言えば、マットレスを利用していたら、途中でへたっていくからです。
特に、重くなっている腰を支えている部分は、大きな負担をかけられているので、へたりやすい部分です。
もしも、へたっているマットレスを利用していたら、体が寝具に沈み込んでしまいます。
しかし、本製品のように高い復元率を誇っているマットレスであれば、長く利用していても、へたりづらくなっているので寝心地が良いです。
パイピング
マットレスは中央部分の耐久性が優れている製品は多くても、角の部分は耐久性が優れていない製品が多くあります。
そのため、マットレスを二人で併用している場合には、角に近い所に足を乗せていたら、短期間でマットレスの型が崩れてしまうのです。
ところが、本製品は『パイピング』を採用しているで、マットレスの角の耐久性が優れているのです。
そのため、本製品であれば、二人で併用していてもマットレスの型が崩れづらくなっています。
通気性が優れているメリット
本製品は、通気性が優れているマットレスなので、いくつかメリットを得る事ができます。
それでは、どのようなメリットを得る事ができるのか紹介するので、参考にしてみて下さい。
ダニ対策
通気性が悪いマットレスは、湿気がたまりやすいので、ダニが繁殖しやすくなります。
なぜなら、ダニは湿気を好んで、フケを餌(えさ)にして繁殖する習性があるからです。
ダニは、厄介な生物で、多く繁殖してしまえば、私たち人間は『ダニアレルギー』を発症する事があります。
ダニアレルギーを発症したら、鼻水や咳(せき)などに悩まされるようになるので、注意しなければいけません。
そのため、通気性が優れているマットレスを利用して、ダニ対策を講じる事は大きなメリットがあります。
寝返りを打つ回数
通気性の悪いマットレスは、寝汗や熱がこもりやすいので、寝具が湿っぽくなってしまいます。
湿っぽいマットレスを利用していたら、寝苦しく感じてしまうので、必要以上に寝返りを打ってしまうので注意しなければいけません。
実際に、寝返りを打つ事は健康面で大きなメリットはありますが、その回数が多すぎたら寝違いや腰痛の原因になってしまうのです。
しかし、通気性が優れていれば、マットレスはあまり湿っぽくならないので、寝心地がよくなります。
湿気対策
マットレスの湿気を取るためには、定期的に寝具を立てかける必要があります。
しかし、大型サイズになっているマットレスを立てかける事は容易ではありません。
中腰の状態で、重くなっているマットレスを立てかけようとしたら、腰に大きな負担をかけて、腰痛になってしまう可能性があるのです。
しかし、本製品のように通気性が優れていれば、湿気がたまりづらくなっているので、マットレスを立てかける回数が少なくて済みます。
製品情報の内容
本製品の魅力を詳しく紹介してきましたが、製品情報の内容も把握しておかなければ、このマットレスの全てを把握した事にはなりません。
そこで、製品情報の内容について紹介するので、確認してみて下さい。
サイズバリエーション
本製品は、5種類のサイズバリエーションがあって、それがセミシングルサイズ(幅800mm)・シングルサイズ(幅970mm)・セミダブルサイズ(幅1200mm)・ダブルサイズ(幅1400mm)・クイーンサイズ(幅1600mm)などです。
これだけ豊富なサイズバリエーションを用意しているマットレスなので、独りで利用しやすいマットレスから、二人で併用できるマットレスまで見つける事ができます。
ただし、本製品の長さは1950mmになっていて、少し短めになっているので注意して下さい。
コストパフォーマンス
本製品は、通気性と耐久性を両立しているので、多くの方たちは「値段が高いマットレスではないのか」と心配になったかもしれません。
ところが、本製品はそれほど値段が高いマットレスではなくて、セミシングルサイズは、楽天市場では税込価格10,900円で購入する事ができます(2018年12月28日時点)。
ただし、セミシングルサイズよりも大きなサイズは、値段が少し高くなっているので注意して下さい。
まとめ
本製品は、通気性や耐久性が優れているので、夏場に利用しても寝心地がよくなっていますし、長い間に渡って愛用する事も可能です。
実際に寝心地の良いマットレスを購入しても、耐久性が悪ければ短期間で寝具がへたってしまうので、健康面で大きなデメリットになります。
そのような事を考えたら、通気性と耐久性を両立している本製品は、購入してみる価値があります。