アキレス 硬質バランスマットレス 12cmで腰痛対策!
腰痛の方はマットレスで横になるだけで痛く感じてしまう事があります。
そのため、腰痛に悩んでいる方は腰にかかる負担を軽減できるマットレスを選ばなければ、睡眠の質が低下してしまうので注意しなければいけません。
そこで、おすすめしたいのが『アキレス 硬質バランスマットレス 12cm』です。
このマットレスは硬さや構造に工夫が施されている事から、腰痛の方でも利用しやすくなっているので詳しく紹介します。
>>おすすめ腰痛マットレスランキングアキレス 硬質バランスマットレス 12cmの魅力
本製品は腰痛でも利用しやすいように作られていて、硬さや構造に工夫が施されている上に、ボリュームのあるマットレスになっています。
そのため、今まで腰が痛く感じていた方でも、本製品を利用すれば、腰にかかる負担を軽減できるので、その魅力に迫ってみます。
異なる硬さを用意
多くのマットレスは1種類の硬さしか用意していないので、重くなっている腰が沈み込んでしまう事があります。
そこで本製品は、腰を支えている所だけを150Nの中材を採用していて、その他の部分は110Nの硬さにしているのです。
この150Nと110Nの『N』とはニュートンと呼ばれていて、ニュートンの数値が大きいほど、マットレスが硬くなっている事を表しています。
そのため、腰を支える所だけを固めの中材にしている事によって、腰の沈み込みを抑えられるようになっているのです。
ボリューム
腰があまり沈み込まないマットレスを利用していても、ボリュームが足りなかったら、底つき感があって、腰痛が悪化してしまう可能性があります。
なぜなら眠っている最中に、底つき感を抱いてしまえば、腰が痛く感じてしまうので睡眠不足に陥ってしまうからです。
実際に私たち人間は、眠る事によって身体の疲れを軽減しているので、睡眠不足に陥ったら腰に疲れが溜まってしまいます。
ところが、本製品はマットレスの厚みが約12cmもあるので、底つき感があまりないのです。
そのためボリュームの足りないマットレスを利用して、腰が痛く感じやすい方には、本製品はおすすめです。
3つ折りマットレス
私たち人間は、眠っている時に布団をかぶって体温が上昇してしまうので、多くの寝汗をかいてしまいます。
その寝汗の量は一晩の間にコップ一杯分に相当するので、マットレスは湿気が溜まりやすくなってしまうので注意しなければいけません。
そのため、定期的にマットレスを立てかける必要がありますが、腰痛の方にとってマットレスを立てかける事は簡単ではありません。
そこで本製品は『3つ折りマットレス』を採用している事によって、コンパクトなサイズに折りたためる事から、あまり腰に負担をかけないでマットレスを立てかける事ができるのです。
>>おすすめ腰痛マットレスランキング湿気対策を講じやすいマットレス
本製品は湿気対策を講じやすいマットレスになっているので、マットレスを立てかける回数を少なく済ます事ができます。
しかし湿気対策を講じなければ、どのようなデメリットがあるのか知らない方は多いでしょう。
そこで本製品の通気性が優れている所を説明しながら、湿気対策を講じなかった場合のデメリットを紹介するので確認してみて下さい。
吸水乾燥効果
本製品が湿気対策を講じやすくなっているのは、3つ折りマットレスになっているだけではなく『吸水乾燥効果』のあるカバーを採用しているからです。
実際に乾燥しづらいカバーを採用していたら、マットレスの中材で湿気が溜まりやすくなってしまうので、ダニが繁殖しやすくなってしまう上に、睡眠の質も低下してしまいます。
そのような事になれば、健康面で大きなデメリットになるので、吸水乾燥効果のあるカバーを採用しているのは注目すべきポイントです。
ダニ対策
湿気が溜まりやすいマットレスでは、ダニが繁殖しやすくなりますが、私たち人間の肉眼で確認できるダニの種類はあまりいません。
そのため、マットレスでダニの量が増えているのか確認する事は難しいのです。
そして数多くあるダニの中でも『ツメダニ』と『チリダニ』には注意しなければいけません。
なぜなら、ツメダニは私たち人間の肌を刺してきますし、チリダニはダニアレルギーを発症する可能性があるからです。
そのため、この2種類のうちのどちらかが繁殖するだけでも、睡眠の質が低下するので、通気性が優れているマットレスを利用するのは重要です。
ストレスと腰痛
湿気対策を講じる事が難しいマットレスを利用していたら、睡眠の質が低下してしまうので『ストレス』が溜まりやすくなってしまいます。
実は、ストレスと腰痛は大きく関係していて、ストレスが溜まりすぎたら腰痛が悪化する恐れがあるので注意しなければいけません。
なぜストレスが溜まったら、腰痛が悪化するのかと言えば、それは『ドーパミンシステム』が大きく関係しています。
このシステムは痛みを和らげる働きがあるのですが、ストレスが溜まりすぎたら、このシステムが乱れてしまうのです。
そのため、ストレスを軽減する事は腰痛対策を講じる上で、重要なポイントです。
本製品の商品情報
腰痛でも利用しやすいマットレスだったとしても、好みの合わないデザインで、価格が高ければ購入したくない方は多いでしょう。
そこで本製品のカラーバリエーションやコストパフォーマンスについて紹介するので、確認してみて下さい。
カラーバリエーション
多くの方はマットレスと言えば、ホワイトやアイボリーをイメージしてしまうでしょう。
ところが、本製品は鮮やかなカラーバリエーションを用意していて『ベージュ』と『グリーン』があります。
ベージュと言えば、地味なイメージを抱く方は多いかもしれませんが、本製品のベージュはピンクに近いカラーになっているのです。
そのため可愛らしいデザインを好む女性にも、本製品はおすすめのマットレスです。
コストパフォーマンス
本製品は魅力的なポイントが多いマットレスですが、注意して欲しいのが『コストパフォーマンス』です。
なぜなら本製品は、値段が少し高くなっていて、楽天市場では送料無料ですが、税込価格13,800円で販売されています(2018年1月22日時点)。
実は、日本で販売されているマットレスの中には、5,000円以下で販売されている商品もあるのです。
ただし値段の安いマットレスを利用しても、腰痛が悪化したら意味がないので、値段が高くなっていても腰痛の方であれば本製品は検討してみる価値があります。
利用者たちの使用感
本製品は腰にかかる負担を軽減できますが、本当に腰痛でも利用しやすくなっているのか、半信半疑の方も多いでしょう。
そこで本製品を利用している方たちの口コミを紹介するので、どのような使用感になっているのか、参考にしてみて下さい。
好意的な口コミ
本製品を利用している方たちの中には、マットレスが硬めになっている事から、腰があまり沈み込まない所を満足している方がいました。
そのため、柔らかいマットレスを利用していて、腰が痛く感じやすい方は本製品を利用してみる価値があります。
さらに本製品は、腰を支えている所だけを硬めの中材になっているので、腰の沈み込みを抑えられる所を気に入っている方もいました。
この方は復元力が優れている所も気に入っていたので、腰痛の方でも利用しやすいマットレスになっています。
否定的な口コミ
本製品の硬さに満足している方がいる一方で、マットレスが硬すぎて不満を抱いている方もいました。
実際に150Nは硬めのマットレスなので、逆に腰へ刺激を与える可能性があります。
そのため、硬めのマットレスが好きな方にはおすすめのマットレスですが、柔らかいマットレスが好きな方は注意して下さい。
さらにマットレスの左と右では、硬さが違うように感じる方もいたので、この辺りはマットレスを使用している場所が偏っている可能性があります。
そのため本製品を利用する際には、日頃から同じ部分だけで寝たほうが良いです。
まとめ
本製品は2種類の硬さを用意している事から、腰があまり沈み込まないようになっています。
そのため、腰に体圧があまり集中しないので、腰痛の方でも利用しやすいマットレスになっているのです。
ただし150Nの中材を採用している事もあって、少しマットレスが硬く感じる方もいました。
そのため本製品を利用してみたら、マットレスが硬く感じる場合には、薄い毛布を下に敷いて利用したほうが良いです。